まずは5万円!ゆるっと農業塾で最初の一歩【準備編】VOL.4 人に聞いてみよう!(面接にも役立つよ)
ゆるっと農業塾 VOL.4
「教えてもらえない…」には理由がある。
それは“聞き方”じゃなく、“聞く前の姿勢”。
なぜ、同じ質問でも
教えたくなる人と、距離を置かれる人がいるのか。
経験者は、行動・態度・準備を一瞬で見抜いています。
応援される人、選ばれる人になるための
“聞く前から始まる本気”を、ゆるっと農業塾で解説します。
人と繋がるには
人に聞くのって結構大事だと思うんだけど、
「聞き方」でそんなに差が出るものなんですか?
出ます。正直、聞く前からほぼ決まっているね。
え、聞く前から?
そう。
人に聞くこと、つながること、面接に受かること。
実はこれ、全部同じ原理だと思うんだ。
人に聞く前の大前提
まず、自分にこう問いかけてみて。
• 自分でとことん調べたか
• 少しでも実践したか
• 失敗や疑問を振り返ったか
• 目標ははっきりしているか
• なぜ「この人」に聞くのか説明できるか
確かに…いきなり聞きに行ってたかもしれない
いつでも教えてくれるものだと。
それだと質問は浅くなるんだ。
浅い質問は、本気が伝わらないことが多いよ。
経験者は全部お見通し?
でも、ちゃんと聞いてるつもりなんですけど…。
聞かれる側は、すぐ分かるんだ。
• やっていないのに分かったふり
• 口だけで行動していない
• 勉強不足なのに「分からないとだけ言う」
• いい情報だけ持って帰ろうとする
…耳が痛いです。
ここでさらに大事なのは、こういう言い方をするのは気をつけた方がいいかもね。
• できない理由を人のせいにする
• 環境のせいにする癖がある
・自分だけが儲かろうとしている
ああ…ついそう考えちゃうこと、あります。
確かに誰でも自分だけ、環境や状況のせいにしたくなることはある。その方が楽だからね。
でも、その癖が抜けない限り、前に進めないことを経験者は知っている。
だから、「環境のせい」「人のせい」「自分だけ」という態度や言葉は、教える側のスイッチを止める可能性もあるね。
教えたくなる人の共通点とは
逆に、「教えたくなる人」ってどんな人ですか?
簡単に言うとこういう人かな。
• 自分で結構な量を調べている
• 実際に行動している
• 失敗して悩んでいる
• それでも前に進もうとしている
• チャレンジ精神がある
なるほど…。
その姿を見たとき、経験者は思うんだ。
「昔の自分みたいだな」
「一生懸命でいいな」って。
その瞬間、教えるスイッチが入るね!
見た目と態度は言葉より先に伝わる(メラビアンの法則)
聞き方だけじゃなくて、態度も大事ですよね。
もちろん、とても大事。心理学では視覚→聴覚→話の内容の順で第一印象が決まることが多いんだ。
• 視覚情報(見た目・表情・姿勢)
• 聴覚情報(声のトーン・話し方)
• 話の内容(言葉)
話す内容より見た目や態度が重要ってことか…。
そうんなんだ。話す前にもう評価は始まっている。
ボサボサの髪、だらしない服装。聞く態度ではない。
それだけで「そういう人」と思われるのはもったいないよ。
メモと時間意識は「本気の証」?
他に気をつけることはありますか?
メモと時間意識かな。
• メモを準備している
• 話を聞きながら書き留めている
• 相手の時間を大切にしているのが伝わる。
メモって、そんなに見られてますか?
時間を大切にしているか伝わる?
見られているよ。
はっきり言って、メモをしていないとすぐ分かるんだ。
「この時間を大切にしているかどうか」
それは、行動に全部出る。
何年もかけて積み重ねてきた経験を伝えているのに、
メモも取らずに聞いていると、正直こう思ってしまう。
「今の話、全部覚えられました?」
真剣さは、態度よりも行動に表れる。
特に、質問の質。
・何度も同じ質問をする
・少し考えれば分かることをそのまま聞く
・調べれば出てくる情報だけをサッと聞きにくる
こうした質問は、
「自分で考えていない」
「事前に勉強していない」
ことが、正直バレる。
聞く側も、時間を使っている。
でも、教える側も同じように時間を使っている。
お互いに時間は有限だからこそ、
どうせなら濃い時間にしたい。
でもそれが伝わらないと、
「次はこの人に時間を割かなくてもいいかな」
と思われてしまうことも、実際に多いよ。
あっ、適当にメモしているのも結構な確率で気づかれるからね。
どの要点を押さえたか、どのワードをメモしていたか、自分のどの話に興味を持っているのか。
意外と目に入って気になる方が多いよ。
、、、。
面接も似ている?
これ、面接にも当てはまりそう!?
そうだね。面接官が見ているのは、
• 面接会社を調べているか
• なぜここで働きたいのか
• 自分を雇うメリットを伝えれるか
特に面接でよく最後の「何か質問はありますか?」は一番の勝負かな。
「質問って、考えた方がいいんですね。」
特にありません、て言ってたかも。
正直、この一言が出た時点で皆んなより一歩前に進んでいるよ。
多くの人は、ここで
「特にありません」
と言ってしまう。
でもその瞬間、
・どこまで理解したのか
・どこでつまずいたのか
・どこに興味を持ったのか
それが、相手には何も伝わらない。
確かに。相手に伝わらないですよね。
しっかり勉強している人の方がいいに決まってる。
質問は、
「分からないことを聞く時間」ではなく、
「理解した上で、次に進むための時間」。
たとえば
・今日の話を自分なりにやってみたら、ここで迷いました
・この考え方を○○に使うとしたら、合っていますか?
・実践するとき、失敗しやすいポイントはどこですか?
こういう質問は、
ちゃんと聞いて、考えて、消化しようとしている証拠。
相手側から見ると、
「この人には、また時間を使いたい」
そう思える質問です。
だから
「特にありません」
で終わらせるのは、もったいない。
最後の一言は、
学ぶ姿勢が一番はっきり見える瞬間。
そこが、勝負。
はい。「私を雇うと、会社にこんなメリットがあります」
と思わせる一言が言えるかどうか。ここでものすごく差がつくだろうね。
最後に
「教えてもらえる人」
「応援される人」
「選ばれる人」
これは才能じゃない。
聞く前の準備、態度、行動でほとんどが決まるよ。
本気は、もう始まってるってことですね。
そうだね。
本気は必ず態度に出る。
その本気は必ず相手に伝わる。
さらに覚えておいて。
できない理由を他人や環境のせい、自分だけ儲かろうとする限り、教える側は距離を置くことが多いね。
自分の課題を引き受け、前に進もうとする人には、自然と教えたい気持ちが生まれる。
そして、周りの環境も自然と応援してくれるようになる。
でも、ここまで聞くと
「質問するのが、ちょっと怖くなってしまうな。」
大丈夫。
質問=評価される場、ではないよ。
できない理由を
他人や環境のせいにしたり、
自分だけ儲かろうとする気持ちが
前面に出ていなければ、問題ない。
むしろ
一生懸命さが伝わる人は、
自然と応援したくなるもの。
完璧な質問じゃなくていい。
言葉がまとまっていなくてもいい。
「ちゃんと向き合っている」
その姿勢は、必ず伝わる。
不思議なもので、
本当にそういう人には、
どれだけ忙しくても
「教えてあげたくなるんだな」。
質問は、怖がるものじゃないよ。
前に進もうとしている姿勢をわかっているよ。



