『もったいないーズとは?』
もったいないーず
ちょっと変わった名前ですが、私たちの強い思いが込められています。
「もったいない」。
畑で育った野菜たちが、見た目が少し不格好だったり、規格外という理由で、まだまだおいしいのに廃棄されてしまう現実に、私たちは心から「もったいない!」と思いました。
食べ物を無駄にしないこと、環境にも優しく、持続可能な社会を作るために、少しでも力になりたい。これが私たちの出発点です。
「〜ず」は、私たちの故郷・山形の方言の響き。
山形では語尾に「〜ず」をつけることが多く、そこには温かみや親しみやすさが感じられます。
「もったいないず」と口にすると、まるで山形の人々のぬくもりが伝わってくるような気がします。
そして、最後の「ーズ(s)」には、私たちのチームへの思いを込めました。
私たちのチームは、同じ志を持つ仲間たちが集まり、見た目がちょっとクセがあっても、味や栄養はしっかり詰まった「もったいない野菜」を、心を込めてあなたの食卓に届けています。
私たちはみんなで力を合わせ、畑でひとつひとつの野菜を大切に育て、選び抜いたものを無駄なくお届けしています。
さらに、私たちはSDGs(持続可能な開発目標)にも貢献したいと考えています。
「もったいない野菜」を活用することで、食品ロスの削減や環境への負荷軽減を目指し、持続可能な農業と社会づくりに取り組んでいます。また、野菜をただ届けるだけでなく、加工や保存方法にも工夫をこらし、長期保存が可能な形に加工することで、食べ物の無駄をさらに減らしています。これにより、食べられるものを無駄にせず、長く楽しんでもらえるような商品を作っています。
SNSでも私たちの活動や、もったいない野菜たちの魅力を発信しています。
ぜひチェックして、私たちの思いや活動を知っていただけたら嬉しいです。